ノーコードツールのbubbleについて調べてみた
ちょっと前から気になっていたbubbleについて調べてみました
bubble(バブル)について
・まず初めに、
bubbleとは【ノーコードツール】という理解で問題ありません。
『ノーコード』とは文字通り、
コードを書かない(不要)という事。
・プログラミング経験者、ベテランのエンジニアの方々が使用している事も多く、世界中からも大きな支持を得ています。
・海外のツールとなりますが、 現在およそ【100万人】以上の方が利用している人気ツール、それが「bubble」です。
こんな人に「bubble」はおすすめ!
・コードを書かずに《作成・実装》が可能なので、
プログラミングを勉強したけど途中で挫折した方や、
簡単なサイトやアプリを、短時間で作成したい方には必見です。
-おすすめ(例)-
「やっぱりIT関連の仕事がしたい!」
「コードを書かずに簡単なサイトを作りたい!」
「コードを書かずに簡単なアプリを作りたい!」
…etc。
・ノーコードツールは他にもたくさんありますが、
まずは、この「bubble」を使っておいて間違いないと思いますよ♪
なぜ「bubble」がおすすめ?
-おすすめな理由は主に2つ-
reason | detail(詳細) |
---|---|
理由① | 解説動画が多い |
理由② | bubbleは他のツールより多機能・高機能を備えている |
①解説動画が多い
・人気のツールなので解説動画が多いです。
分からない場合でも調べれば解決に繋がりやすいので、
「bubble」はおすすめです。
②「bubble」は他のツールより多機能・高機能を備えている
・機能が多い事がデメリットと考える方もいますが、
出来る事が多い方がいいです。
「bubble」のイメージを掴んでみよう!
・「bubble」のようなノーコードツールは、
ほとんど視覚的に作成していく事になります。
まだイメージが湧かない方の為に、
今回は「料理」を例えに考えてみたいと思います。
自宅で簡単な料理を作る際、
いつもあまり使わない《調理器具》ってありませんでしょうか?
逆に〝包丁〟や〝まな板〟などのような、
よく使う《調理器具》もあると思います。
★よく使う調理器具(機能)★ (例)包丁、まな板
★たまにしか使わない調理器具(機能)★ (例)計量カップ
★ほとんど使わない調理器具(機能)★(例)ミキサー
それらの調理器具(機能)を、
その時の目的に合わせて使用し、
【ドラッグ&ドロップ(引っ張ってきて落とす。)】で、
自由に配置していく。
このようなイメージを「bubble」に当てはめて考えてみると、
少しイメージが湧くかもしれません♪
「bubble」のデメリットとは?
-bubbleのデメリット-
・数点ですがデメリットもあります。
以下2つ。
reason | デメリット(欠点) |
---|---|
理由① | ツールを使用する場合、全て「英語」表記 |
理由② | 複雑なモノは作れない |
①使用する場合、全て「英語」表記
・Google翻訳で調べる場合、
ページを行ったり来たりしながら作業しなければなりません。
「bubble」はまだ全て英語対応なので、
日本人からすれば、デメリットになりやすいと言えます。
②複雑なモノは作れない
・基本的に複雑なサイトやアプリは作れません。
無理矢理作ろうと思えば作れるかもしれませんが、
基本的にはおすすめできないですね。
②に関しての具体例を挙げると、
《おすすめ使用例》
・簡易ホームページ
・勤怠を管理するような社内ツール
《おすすめできない使用例》
・決済システム
・個人情報を扱うようなシステム
・他にもありますが、使用目的が複雑であればあるほど、
「bubble」のようなノーコードツールは、
力を発揮出来ないと言えるでしょう。
-bubbleの料金-
【無料】と【有料】-3つご紹介-
☆無料は制約が多い(勉強したい! or 趣味向き)*【無料】☆
☆個人プラン(個人販売・フリーランス向き)*【有料】☆
☆会社向けプラン(共同開発向き)*【有料】☆
*まずは【無料】で試してみるのもアリですね♪
-bubbleを使ったサイト3選-
最後に
-まとめ-
いかがでしたでしょうか?
新型コロナウイルスの影響もあり、
世界ではどんどんと新しいIT技術が開発されています。
【ノーコード(ローコード)】も、その中の1種です。
他にも素晴らしいノーコードツールはありますが、
まずは、世界中からも大きな支持を得ている、
このbubbleを使って、
ノーコードの世界へと足を踏み入れてみませんか?
あなたにとって新しい世界への第一歩になるかもしれません。
最後までお読み下さり、ありがとうございました。
あなたのデジタル化も
掲載しませんか?